栃瓦連・青年部ブログ

2013年04月02日

全瓦連青年部定期総会

3月2.3日

東京都 有明にて 

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟青年部 

第1回 平成24年度定期総会が開催されました

名称の一部変更により 記念すべき第一回です

栃瓦連青年部より 大岩 大森 田崎 渡邊 4名と

全瓦連青年部 副部長 岡崎  出席してきました

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全瓦連青年部 井口部長 御挨拶

昨年来からの活動スローガンである『WITH(共に〜)』

『We(私たちの)Idea(創造力で)Take(得る)Happiness(幸せ)』

を達成する為に、執行部を始め全青年部員と関係各位が一丸となり『共に考え共に実行する』を昨年以上に

協力に推進していきたいと考えます。今年度は「ガイドライン工法定着元年」とも言える全瓦連の一大事業

が展開されるに当たり、我々青年部がその事業のEVANGELIST(伝道師)と成るべく普及活動に努

める事が望まれます。

既に全国規模で継続的に事業展開を行っている『交流事業』及び『ブロックの活動の活性化』についても重

点を置き、全瓦連青年部の更なる組織力をいかした活動をしたいと思います。


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全瓦連 山田理事長

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ガイドライン工法の普及から定着へ 業界一丸となって取り組んでまいります

一座建立 茶道の用語らしいですが 意味を伺うととてもいい言葉です私も使おうかな 


定期総会終了後 各ブロック会議の報告と 今年は交流事業報告はコンペ形式だそうですが

各県 様々な交流事業を展開しており 栃木県も他に引けを取らない内容であったとおもいますが

報告に際し発表者のプレゼンスキルも重要です 残念ながら入賞できず

いかんせん プレゼンスキルを磨かなければ
 
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講習会として 国立大学法人香川大学 危機管理研究センター 特命准教授

博士(工学) 磯打 千雅子 先生 によるBCP対策の講義

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中部ブロック会議で会議テーマとして取り上げられた 

BCP(ビジネス・コンティ二ティー・プラン『災害や事故などに備え事業を継続させるために必要な事項

を盛り込んだ計画書』)

防災対策とBCPの違い

 防災対策   人の命をいかに守るか、被害をいかに起こさないか → 自分達や会社が被害に遭うことを想定していない。

 BCP    自分達や会社が被害に遭った時 どうやって事業を継続するか早期に復旧するか


BCP策定によるメッリト

 計画する事により組織を再認識できる(社の強み・弱み) 

 社会的評価・安心感 (ISO)

講義内容の超抜粋ですが 各事業所はもちろん全ての組織に置き換えて適用できる素晴しい講義でした

機会がありましたら是非 栃瓦連青年部の皆様にも聴講していただきたいです

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懇親会 そういえば一昨年もこちらでお世話になったんだなー 2年ぶりです

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グランプリ優勝の渡邊さん 各県皆様に御報告と御礼の御挨拶

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4日 ガイドライン工法の講習会についての説明

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 今年度全国各地で行われるガイドライン工法の講習会でインストラクターを務める皆様です 

よろしくお願いいたします

 今日は居残りで勉強会だそうです


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来年の全瓦連技能グランプリ開催県の福島県青年部の皆様 先の震災復興に少しでも助けになれればと思います
開催に向けて我々栃瓦連青年部も大いに協力させて頂きます


今年度もよろしくお願いいたします 
 










 







posted by 栃瓦連青年部 at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告
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