皇居東御苑と浅草 浅草寺見学会
あいにくの天気でしたが初めて皇居に訪れることができてとてもいい経験ができました
皇居は、江戸時代に徳川歴代将軍が居城としていた所である。明治維新の後、明治天皇は、千数十年にわたって天皇がお住まいになっていた京都からお移りになった。以来ここに天皇がお住まいになり、宮殿では諸行事が行われてきた。昭和20年(1945年)に焼失した明治宮殿に代わり、昭和43年(1968年)に現在の宮殿が完成した。
皇居の面積は約115万平方メートルで、濠で囲まれており、周囲に8つの門がある。
富士見櫓 江戸城の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、万治2年(1659年)の再建である。石垣の高さが約14・5メートル、櫓の高さは約15・5メートルである。

宮内庁庁舎 昭和10年(1935年)に建築された建物で、戦後、昭和27年(1952年)から昭和44年(1969年)3月までの間、三階を仮宮殿として使用していた。

宮殿東庭 新年及び天皇誕生日の一般参賀は、この広場で行われる。長和殿に面し、中央バルコニーで両陛下始め皇族方が祝賀をお受けになり、天皇陛下のお言葉がある。

正門鉄橋(二重橋)と伏見櫓 通称「二重橋」と呼ばれ、国民から親しまれている正門鉄橋と三大将軍家光の頃、京都・伏見城から移築されたと伝えられている伏見櫓。

東京の真ん中でさぞ やかましいのではと思っておりましたが 皇居の中は大変静かに感じられました
建物やお庭の植木など大切に扱われているなと思いました 勉強になりました